10/16、豊橋祭の真っ最中に四国、瀬戸内行脚の伊予灘行脚100km走ってきました。
四国のかっこいい河内さん主催の大会。
参加者全員が走ることに非常に強い思い入れを持って参加しにきます。
三回目にしてようやく参加できました。
伊予灘の方は誰でも参加できますが、瀬戸内行脚222kmは選考があり、
“強い”ランナーしか招待しませんと公言されています。
大会趣旨
本イベントは、完走記録を取りますが、競技ではありません。ウルトラマラソンを心から愛する一流のウルトラランナーが、後に続く者たちにお手本を見せるエキシビション的なものです。
普段、レースであれば一緒に肩を並べて走ることのない方々と和気あいあい、
一緒に走れるのがこの大会の一番の魅力です。
ウルトラマラソン青年部で前日晩ご飯を一緒に食べに行ったり、
エイドでは20代3人で揃ってラーメンを頂いたり、
ラスト5kmはウルトラマラソン界の姫2人と併走したり。
途中でコンビニ寄ったり、お寺でお参りしたり、みかん買ってみたり、、、
ゴール後はエンドレス懇親会。
100km, 222km走った後にも関わらず、11時まで飲むや食うやの大騒ぎ。
60代のおじさまおばさま方のパワーに圧倒されっぱなしでした。
普段はレースが終わればすぐにさようならなので、
まとまった時間お話しできるのは、すごく新鮮で楽しかったです。
豊橋の陸上競技場、結構いいよねという話から24時間トラックできないかな?
と話が盛り上がりました。
姫姫を招いての個展+ランニングも主催してみたい、とも。
河内さん、四国の皆さん、ありがとうございました。
また来年。