のんほいパークナイトガーデンにおいでんさい

のんほいパークナイトガーデンにおいでんさい


のんほい、今度動物園でナイトガーデンやるらしいに。ほんとーほんなら行こまい。

ということで、チラシを一目見たら誰もが行きたくなる豊橋の近場デートスポット、動物園植物園遊園地複合施設、のんほいパークに行ってきました。

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ナイトガーデン

2年前から始まったイベントで、お盆期間中、夜間(18:00 – 21:00)に動物園が一部開園され、遊園地の乗り物乗り放題になります。入場料は800円です。

今年は過去2年に比べて来場者が激増したようでチケット購入に15分程度の列ができていました。屋台もだいたい全部列ができていました。といってもたかが知れますけどね。

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今回は動物園で夜行性の動物、サイ、フラミンゴ、カバを見て、屋台でオムそばを食べてきました。残念ながら動物園で見かける人々はほとんど家族連れ、子供連れ。園内の人々の様子を楽しそうに撮りまくる自分と写真中央の白シャツ黒パン姿の先輩は完全に浮きまくっていました。

 

 

豊橋動物園のすごいところ

– 入場者数が全国トップテン(2005-2008).

– 旭山動物園の有名なシロクマの生態展示方法は、この豊橋動物園をモデルに改良したものであること. そのほか、生態展示が進んでいること.

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グラフをご覧ください。少し古いですが、なんと驚き、入場者数で2005-2008で全国トップテンに入っています。上野動物園の入場者数が毎年約3,000,000人/年に対して豊橋動物園は600,000-800,000人/年で約1/4です。人口は東京23区で約2,000,000人に対して豊橋市が約300,000人なので、単純計算では1人あたり年に2回以上来ていることになります。いかに人気スポットであるかがあるかがお分かり頂けると思います。

田舎で土地は安いため敷地面積としては非常に広く、動物のいるスペースも無駄に広いです。アフリカ園になると隅からすみまで1km程度あったりするので、写真を撮るのはなかなか難しいです。ただその広さが都会の動物園にはない生態展示に結びついています。シロクマくんの飛び込み以外にも、草原を力いっぱい走るサイ、シマウマ、ダチョウが見られます。ガラス地面の上からカンガルー、エミュの移動も観察できます。また広いスペースがあっても、普段はそんなに活発に動き回っているわけではないことも、分かります。

 

楽しみどころ

僕のお気に入りの動物はカバです。どうですかこの丸っとしたボディ。やっぱり誰がなんと言おうとカバです。3頭います。それぞれかわいいです。

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ナイトガーデンもいいですが、やっぱり動物園を最大限楽しむためにはお弁当持参で昼間の空いている時間に行くのがベストです。植物園、遊園地、自然史博物館も敷地内に併設されているので、1日楽しめます。

この夏はのんほいぱーくにおいでんさい。

 

 

 

 


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