有朋自遠方来、不亦楽乎

有朋自遠方来、不亦楽乎


遠方から来た友を大切にもてなす懐かしい話で楽しい時を過ごす、なんと素晴らしいことでしょう。ご存知、論語の孔子の言葉です。B.C.500くらいでしょうか。2000年経ったいまもやはり人の気持ちの根幹は変わっていないのですね。
今日は中学からの友人である壮太くん(ピアニスト)が泊まりに来てくれました。

江戸川区花火大会を見に行ったあと、うちに来て夜遅くまで飲み明かしました。将来の話、音楽の話、運動の話、旅行の話、暮らし方の話、食べ物の話、、、話題は全く尽きません。

友と改まって言うからには自分が心から尊敬している人物ですその人間に会って、思っていることを話し、自分の考えをまとめていく。僕の人生においてかけがえのない友です。人生について語ることができる数少ない、あるいはたった一人の友人です。

尊敬する人の周りには、やはり尊敬する人々が集まります。彼の周りには音楽の腕ひとつでたくましく生きている人がたくさんいます。そんな人たちがいることを多くのサラリーマンにしってもらえたらと思います。

  • 井垣くんについて。演奏の傍、ピアノ教室も主催しています。<井垣壮太のピアノ教室>
  • 井垣くん、準さんのデュオユニット+現代音楽作曲家坂東さん<Kiwa>
  • なるさんのバンド。<パスピエ>

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です